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過敏性腸症候群チェックシート

現代病の中で、近年増加している疾患が過敏性腸症候群です。主にストレスから起こる腹痛や下痢などの症状です。身体にストレスを感じると、自律神経の交感神経が極度に働き、身体に緊張状態を引き起こさせます。それにより、内臓器官に極度の刺激を与え、腹痛や下痢といった症状になります。

こんな時の症状として

例えば、「今日は重要なプレゼンが有り、発表しなければならない。緊張するな。」とか、「今日は採用試験日で、重役との面接がある。大丈夫かな。」など、緊張とプレッシャーのかかる日であることが、自分の心身を身構えさせることで、ストレスとなります。また、学生であると、定期テスト期間や、面談日など普段と異なる生活環境の中におかれることで、普段以上のストレスを心身が抱え込み、腹痛や下痢といった症状を誘発します。

一過的な症状であれば特に問題ありませんが、日常生活の中で、頻繁に症状が表出するようであれば、過敏性腸症候群を疑ってみることです。

 

 

過敏性腸症候群チェックシート

次の1~7について、思い当たる項目をチェックして下さい。

1:朝、玄関を出る頃になると、腹痛や排便をもようしたくなる。

2:朝、排便をすると、下痢をしているため、なかなかトイレから出   ることができない。

3:起床すると、常に通勤や通学のことが頭をよぎり、気が重たくな   る。

4:常に、腹痛・下痢・下腹部膨満感のどれかが症状としてある。

5:外出しようとすると、腹痛や排便をもようしたくなるので、不安になり外出を控えてしまう。

6:通勤通学途中の車中で、頻繁に腹痛や排便をもようしたくなる。

7:会議の前・出張の前・商談やプレゼンの前・テストの前・面談の前・訪問客の前など、緊張すると必ず腹痛や排   便がしたくなり、下痢の症状が表出する。

【診断結果】

1~7のうち、3を含め3つ以上該当する項目がある場合で、腹痛下痢が日常恒常化している場合は、過敏性腸症候 群の可能性があります。

【対応策】

消化器系の医師の診断をお勧めします。また、ストレス面の軽減のために心理療法をお勧めします。カウンセラーに相談することで、メンタルケアを行うと改善が期待できます。

 

 

適応障害診断シート

適応障害は、自身に係わりのある環境(人間関係・職場環境・社会組織)などにうまく適応できない状況に陥り、心身に症状が表われる障害です。日常生活や社会生活に適応できないため、鬱の症状が表出することがあります。人間関係から強いストレスがかかり、適応不能に陥ることもあります。

適応障害には2つの症状がみられます

1つ目は、精神的症状です。鬱・気が晴れない・不安などの気分症状です。2つ目は、身体的症状です。倦怠感・頭痛・めまい・不眠・食欲減退などの身体的症状です。

症状が重くなる前に、適切な治療を行いましょう。ストレスを軽減するためには、心理療法によりストレスの軽減をはかることが重要です。カウンセリングを定期的に受けることで、精神的混乱が精査でき、適応力を養い、ストレスから解放されます。また、心療内科を受診され、薬物療法を行うことも大切な治療法です。

 

 

適応障害診断シート

次の1~10について、YesかNoで答えて下さい。

1:私は几帳面だ。

2:私は精神的に弱い。

3:私は優しい性格だ。

4:私は受身の性格だ。

5:私は引っ込み思案だ。

6:私は精神不安定だ。

7:私は最近不眠・動悸・頭痛・食欲不振・腹痛など体調不良だ。

8:私は人間関係で対人恐怖症だ。

9:私は最近仕事のことを考えると憂鬱な気分になり落ち込む。

10:私は会社に出勤したくないし、職場の人間関係が煩わしい。

1~10のうち、6・7・8・9・10にYesと回答した場合は、適応障害の可能性があります。

周囲の人間関係や職場環境・社会組織に対して過剰な反応を示し、アレルギー反応を起こしている状態ですので、薬物療法や心理療法(カウンセリング)を受けることで、ストレスの緩和をはかり心の安定を取り戻すことが大切です。

 

 

双極性障害(躁うつ病)チェックテスト

それでは、双極性障害(躁うつ病)の可能性について、チェックをしてみましょう。あくまでも可能性を示唆するチェックですので、ご心配な方は、専門医を受診し診断してもらって下さい。

【躁状態】と【うつ状態】の項目について何項目一致しますか

 

【躁状態】

①気分は高揚感で支配され、幸福感に酔いしれている。

②自分が最高で何をやっても自信に満ちている振る舞いである。

③態度が大きくなり、他者へ怒鳴ったり、怒りっぽくなる。

④多弁になり、気分がウキウキ周囲を気にせずはしゃいで爆笑する。

⑤脳が覚醒し、一晩中動き回っても平気な状態である。

⑥落ち着きがなくなり、そわそわして気持ちが落着かない。

⑦周囲が心配しているのに、お構いなしに独断で行動する。

⑧常識を逸脱した挙動を繰り返す。

【うつ状態】

❶気分がふさぎ込み、無口になり、何をやっても楽しくない。

❷寝付きが悪くなり、息苦しい。

❸一日中倦怠感があり、やる気がわかない。

❹集中力がなくなり、ミスが続く。

❺人間関係が煩わしくなる。

❻頭痛・吐き気・めまい・動悸など体調に変調をきたす。

❼日常生活が不摂生になる。

❽朝起きられない。身体に力が入らない。

 

チェック判定

躁状態①から⑧で、①を含めた5項目が2週間以上継続して当てはまる場合は、躁状態と考えられます。

うつ状態❶から❽で、❶を含めた5項目が2週間以上継続して当てはまる場合は、うつ状態と考えられます。

※双極性障害(躁うつ病)は、交互に繰り返しますので、一時的な観察ではなく、継続した経過観察が大事です。

 

過剰適応診断テスト

あなたの過剰適応の度合いを診断します。

過剰適応とは、周囲を気にしすぎて自分の気持ちを押し殺して相手にあわせてしまう。また、他者を思うあまり、自分を犠牲にしてまで、頑張りすぎる心理状態のことです。

次の①~⑩の項目について、4→0で評価して、合計点を(  )に記入いて下さい。

①他人と口論することを好まないので、不本意ではあるが妥協してしまうことが多い。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

②他人の目を気にする性格で、自分を押し殺してしまう。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

③人前で自分の考えを主張する事ができない。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

④周りの様子を覗いながら、自分の行き先を判断することが多い。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

⑤他人からの依頼をはっきりと断ることができない。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

⑥不本意なことでも自分の感情を押し殺してしまうことが多い。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

⑦他人から頼られていると感じると、その期待に応えてしまう。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

⑧期待されると裏切れないという気持ちから、無理して頑張ってしまう。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

⑨引っ込み思案で遠慮がちである。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

⑩あの時言っておけばよかったと、後になって後悔することが多い。

 常に4→度々3→時々2→希に1→無い0

※①~⑩の合計得点(  /40 )点

 

診断結果

0点~19点の人

特段問題はありません。ストレスも平常の範囲内です。自分の気持ちに正直に対処しています。

20点~29点の人

軽度の過剰適応の状態です。自分の本意と異なる行動をとっていないか、再確認してみて下さい。ストレスもやや負荷状態です。

30点~40点の人

中度から重度の過剰適応といえます。ストレスも強い状態で、自律神経が不調になっています。このままでは、鬱状態になる危険要因が出てきます。無理をしないで、ありのままの自分を出すことで、心が楽になります。人目や他人の評価を気にしないように心がけることです。自分の気持ちを素直に表現しましょう。

 

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